スタッフブログ
家づくりで重視したい収納 ~ 紙 編 ~
2020.06.18
前回のブログでもご紹介した収納問題。
服やバッグなど物が溢れると、とても目立つし、気にする人も多いはず…
でも服やバッグなどに比べると目立たないけど、
意外と溢れがちなもの…
それは
「 紙 」
ん?紙?と驚かれている方も多いかもしれませんが、
意外と片付けるのに面倒だったりしませんか?
例えば、
「園や学校からもらった案内の紙」
「子どもが描いてくれた家族の絵」
「町内の清掃案内」など
いろいろな案内として使われる紙は、
すぐに捨てるというわけにはいかないものも多いはず。
ましてや、子どもが描いてくれた絵ならなおさら捨てられないですよね
取っておきたいけれど、
どこかへしまうとしまっていることを忘れてしまったり、
見えるように置いておくには場所がなかったり、
結局、冷蔵庫に紙がびっしり貼られている
なんて光景もよく目にします。
どこにでもしまえるけど、
しまうと見えづらく、忘れてしまう
意外と紙をどこに収納するかって大切です
そこで活躍してくれるのが、
マグネットが使えるボードです。
最近では、DIY文化が一般的になり、
マグネットが貼れる素材の種類も年々増えていますよね。
家族が集まる場所に用意しておけば、
案内の紙や大切な絵などを簡単に貼っておくことができます。
■誰でも自由なレイアウトが可能に
マグネットでくっつくので、
お子様でも簡単に貼り付けることが可能です。
また、ボードがあるところなら、
どこでも貼り付けることができるので、
レイアウトも自由にできます。
■ケガの危険性を軽減
画鋲などに比べてマグネットはピンがないので、
落として踏んでもケガをする危険性は軽減されます。
■キレイを保てる
マグネットなので貼り紙がいらなくなれば、
簡単に取り外すことができます。
また、穴をあけたりすることもないので、
壁を傷つけることもなく、キレイを保てます。
また、アイムで採用されることの多い
不燃マグボードであれば、冷蔵庫ドアの表面に使われている素材と同じなので、
耐久性も高く、お手入れも楽です。
さらに不燃性なので、取り付ける場所の幅も広く、
安心して使うことが可能です。
「子どもの大切な運動会の案内の紙がなくなってしまった」
「掃除当番の日を忘れてしまって、ご近所の方に迷惑をかけてしまった」
こんなことがないように、
紙の収納も一度、考えてみてくださいね。
※マグネットをくっつけられる壁にはいろんな種類がありますので、お気軽にご相談ください。
ちなみに6/27(土)・28(日)に開催予定の完成見学会では、
不燃マグボードを採用しています。
気になる方はぜひ見学会会場で実物を見てみてください♬
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