内と外が自然に繋がる インナー土間のある家
- 家族構成夫婦+子供1人
- 入居年月2018年12月
インナー土間でプチファームな暮らし
一目ぼれしたモデルハウス
こちらのオーナー様邸は、元は当社のモデルハウスでした。 家づくり検討中のお施主様がお知り合いの紹介で訪れたときに、間取りやデザインをたいへん気に入ってくださりお譲りする運びとなりました。
お家の中心となる二列型キッチン
キッチンはGRAFTEKT(グラフテクト)。二列型にすることで、ダイニングスペースを広々取ることができ、ダイニングテーブルを真横に配置しているので配膳と片付けの時短にもなっています。背面収納も家具調にそろえ、正面にはタイルも配しているのでお友だちにも見てもらいたいキッチンスペースです。シンクの上にはインテリア性の高い吊り棚をつけていますが、圧迫感なく実用性も◎。
みんなで使えるファミリーライブラリー
LDKに隣接させたファミリーライブラリー。キッチンからすぐに目が届くので小さなお子さまを遊ばせるのにちょうど良いスペースです。また、家族のPCスペースや図書コーナー、お子さまの勉強用にも活用できそうです。
広々インナー土間
お天気の良い日には、お庭でBBQや家庭菜園を楽しまれるお施主様。お庭~土間スペース~キッチンがひと続きになっているので、キッチンで調理したものをお庭へ運びやすく、また、お庭で採れた野菜をすぐに調理することもできます。インナー土間はお家の中と外を繋げてお庭の楽しみ方をより一層広げます。
お庭で作る小さな家庭菜園
夏場は、お庭に設けた家庭菜園できゅうりやトマトといった夏野菜を育てていらっしゃいました。水やりや収穫をお子さまに手伝ってもらうことで、野菜をパクパク食べてくれるようになったんだとか。外出自粛期間中、お家で過ごす時間が長くなりお庭を通じて家族の会話がより増え、「見る」「触れる」「食べる」といった五感で感じるお庭ライフを楽しんでいらっしゃいます。お庭には、木調のフェンスを設けているので軽い目隠し効果にもなっています。
家づくりのきっかけを教えてください。
アパートに暮らしていたんですが、子どもの成長とともに手狭に感じてきたことがきっかけです。知り合いの紹介でアイムさんのモデルハウスをいくつか案内してもらったんですが、この家の間取りやデザインがすごく気に入りました。「このまま建てたい!」と担当の方に伝えたところ、販売中だと教えてもらい購入を決めました。
お家の中で気に入っている場所を教えてください。
大きな吹抜けがあるLDKです。その窓からちょうど月が綺麗に見えるのがお気に入りで、夕飯を作るときや片付けをしているときにほっと癒されたりもします。また、リビングの窓が大きいので朝起きると日の光を存分に感じられてとても気持ち良いです。アパート暮らしのときにはそのようなことを意識したことはほとんどなかったですね。
これから家づくりを考える方にアドバイスしたいことはありますか?
とても快適に住むことができて満足はしていますが、元々この家はモデルハウスだったので、どうしても「ここはこうだったらもっと良かったな。」と思うこともあります。例えば、造作家具の大きさだったり、洗濯スペースの取り方だったり。これから家づくりを考える方は、使う家具・家電、家事や生活スタイルなどを考えておくことをぜひお勧めします。