いつも明るく、いつまでもキレイ。明るいリビングが自慢のわが家
- 家族構成夫婦+子供2人
- 入居年月2012年12月
部屋全体を明るく包む 陽だまりが心地よいこだわりの住まい
光と風をたっぷり取り込むリビング
リビングに設けた大きな窓は光と風を存分に取り込み、室内からも季節の移ろいを感じることができます。 周囲に遮るものがないので、お天気の良い日は開放感があり気持ちよく過ごせますが、 台風などで風の強い日は心配…ということもあり雨戸を取り付けて安心の住まいに。 年数を重ねながらも白さが保たれている漆喰の壁は、部屋全体をより明るく見せ、 遊びに来られたご友人たちにもよくお褒めいただけるそう。
ゆとりある洗面スペース
毎日の身支度や家事をする上で欠かせない洗面スペース。 脱衣室とは分けて、広くゆとりのあるスペースになっています。 来客時には生活感のあるものは脱衣室にしまっておくことができ、 また、お子さんが年頃になっても気兼ねなく洗面を使うことができます。
階段横に設けた造作の本棚
コーディネーターからの提案で喜んでいただけたもののひとつが階段横の本棚。 ミニマルな見た目でありながら、空間を有効活用しています。 本棚の上からご主人、奥さま、お子さまたちのマンガや文庫本、絵本などがたっぷり収納されています。
陽だまりが心地よい 畳コーナー
リビングに設けた畳コーナー。 窓から差し込む光が心地よく、ごろんと寝転んだり、お昼寝をしたり 取り込んだ洗濯物を畳んだり…とさまざまに活用でき、あると嬉しいスペースです。 以前アパートにお住まいだったときは、リビングに敷いたラグがよくずれてしまっていたそうですが、 フローリングに畳を埋め込むことで不満を解消。 段差が無くフラットなので、お子さまが遊んだり走ったりしても安心です。
家づくりで参考になったイベントはありましたか?
HPやインターネットでよく情報収集はしていましたが、やはり展示場やモデルハウスにはよく見学しに行きました。 アイムさんの完成見学会にも10件以上行かせてもらって、間取りや動線のイメージを参考にしました。
住み心地はいかがですか?
わが家はリビングの掃出し窓を大きくとっているので、日当たりが良いですし、 周囲に遮るものも無いので、家にいながら自然を感じられて過ごすことができます。 リビングに畳を埋め込んだのも、子どもの遊びスペースやお昼寝スペースとして重宝しています。 ただ、エアコンの効率のことや後で購入したピアノの置き場所の問題など 住んでみないとどうしても分からないこともありましたね。
これから家づくりを考える方にアドバイスしたいことはありますか?
やはり生活動線を考えておくことですかね。 私たちも家づくりを考えているときにたくさんの家を見学したのですが、 色々な家を見ながら、自分たちの暮らしを当てはめてイメージしていました。 当時は家を建てた人に話を聞いたり、見学させてもらったりというイベントは無かったので 自分たちのときもこんなイベントがあったら参加したかったなあと思いました!