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放っておくと足元に危険が・・。床下のシロアリ対策
2017.05.18
床下は暮らす人にとっても意識が薄れがちな部分。ここをおろそかにすると、住まいの寿命が縮まりかねません。基礎や土台は後で手を入れることが難しく、注意が必要です。
それでも不安なときは、補助的に天然系の薬剤を用いるのも方法の一つです。床下は風通しを良くするか、基礎をうち断熱にする方法があります。 ちなみに、基礎の外断熱は近年シロアリ対策のため、あまり施工されなくなってきています。ただし、プラスチック系の断熱材はシロアリが好む傾向にあるので注意が必要です。 最も有効なのは、床下に点検できる空間を確保し、定期的に点検することでしょう。
早期発見・対策は住まいを長持ちさせる上で必要不可欠です。 アイムの家でも、床下から住まいを長持ちさせるため、細やかな施工にこだわっています。 まずはじっくり、アイムの家の家づくりについてお話してみませんか
シロアリについて知ろう
日本の大半は、高温多湿で物が腐りやすくシロアリには住みやすい気候です。住まいに害を与えるのは主にヤマトシロアリとイエシロアリ、近年はアメリカカンザイシロアリの被害を増えてきています。シロアリから家を守るには
床下は特に、湿気が多く、暖かくて暗い、不朽菌やシロアリの好む環境です。繁殖を防ぐには、湿気や普及に強い土台とし、乾いた床下を作ることが大切です。それでも不安なときは、補助的に天然系の薬剤を用いるのも方法の一つです。床下は風通しを良くするか、基礎をうち断熱にする方法があります。 ちなみに、基礎の外断熱は近年シロアリ対策のため、あまり施工されなくなってきています。ただし、プラスチック系の断熱材はシロアリが好む傾向にあるので注意が必要です。 最も有効なのは、床下に点検できる空間を確保し、定期的に点検することでしょう。
早期発見・対策は住まいを長持ちさせる上で必要不可欠です。 アイムの家でも、床下から住まいを長持ちさせるため、細やかな施工にこだわっています。 まずはじっくり、アイムの家の家づくりについてお話してみませんか