スタッフブログ
省エネの基本は断熱!エネルギーロスをなくして賢く快適に暮らそう
2017.05.10
「省エネ」や「エコ」といった言葉は住宅業界でもよく目にしますが、具体的にどんなお家かご存知でしょうか?
環境に優しい家は、暮らす家族にとっても優しい家となります。
今回は、「断熱」に注目して、省エネ住宅の基本をご紹介していきます。
アイムの家では、断熱性能にもこだわった高性能の住まい「ZEH」を手掛ける県内の登録ビルダーです。 ぜひ位お気軽にご相談ください。
省エネルギー住宅の基本的な考え方は断熱
建物は断熱化することで、冬の寒さや夏の暑さが室内温度に及ぼす影響を減らし、冷暖房でのエネルギーロスを防ぎます。 また、断熱することで天井や壁、床の表面温度が外気温に左右されにくくなるので、放射熱の影響がコントロールしやすくなり、快適な環境を作ることができます。 断熱により放射や滞留による不快な影響を減らすことで、住まいで使うエネルギーを効率よく節約することができるのです。断熱化をするために
まずは外壁や屋根、床など外部に接している建物の部位に断熱材を施工します。 また、開口部のガラスにはペアガラス(複層ガラス)や、断熱性のあるドアやサッシを使用します。 そして、施工する断熱材の種類も豊富です。 それぞれに「熱伝導率」という数値があり、低いほど高性能です。 また、使用する際の厚さも重要で、施工方法により選ぶ断熱材も変わっていきます。アイムの家では、断熱性能にもこだわった高性能の住まい「ZEH」を手掛ける県内の登録ビルダーです。 ぜひ位お気軽にご相談ください。