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開放的な気持ち良い空間づくり!戸外との一体感を得る工夫とは
2017.04.24
せっかくのマイホーム。少しでも開放的で広い間取りが良いですよね。
お家に開放感を出す場合、壁を少なくしたり吹き抜けを設置したりする以外にも、「戸外」との一体感を意識した作りにするという方法があります。
くつろぎの場所となるリビングデッキ以外に、サービスデッキもあります。 脱衣所やクロークにつなげて洗濯物を干すなど、キッチンにつなげて屋外クッキングの場としても活用できます。
アイムの家のHPでは、家づくりの参考にこれまでの施工例を観ることができます。 http://im-collaboration.sakura.ne.jp/example/ 開放的な空間づくり、ぜひ取り入れてみてください。
使い勝手の良いベランダ
家上階の南側に設けるベランダは、家中で最も日当たりが良い場所であり、洗濯物や布団を干すにはうってつけのスペースです。 ベランダは、ある程度の広さと屋根があると、より便利です。 ベランダより少し大きめの屋根をかけることで、急な雨に慌てずに済み、小雨程度なら洗濯物を干したままにしておくこともできます。 また、みんなで使うベランダへは、各部屋を通らずに出入りできるようにすると便利です。![69dd44307b021f93d2eefcc419a84da4_l](http://im-collaboration.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/69dd44307b021f93d2eefcc419a84da4_l-300x200.jpg)
![スクリーンショット 2017-03-31 11.37.25](http://im-collaboration.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/db1e140ff215e1b9eabcd46ec499e47a-199x300.png)
ベランダの法的扱い
ベランダ・バルコニーは、手すり部分までの奥行きが2m以内であれば基本的に床面積に算入されません。 柱を設けずに建物から跳ね出した形状なら、1mまでは建ぺい率を算出するための建物面積に算入されません。 (それ以上出ている場合や柱を立てていた場合は計上されます)手すりの高さには基準があり、安全上1.1m以上と決められています。![スクリーンショット 2017-03-31 11.37.17](http://im-collaboration.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/e8947cfaa05d69f629b4b29ab008d319-190x300.png)
デッキのメリット
上階に設けるベランダやバルコニーに対し、1階に作る屋外の床部分がデッキです。 広めの開口を設けたリビングやダイニングの延長として作ると、室内からの空間の広がりを助けてくれます。![スクリーンショット 2017-03-31 11.37.43](http://im-collaboration.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/d35254843d118885c5192fa5ede210cb-300x276.png)
くつろぎの場所となるリビングデッキ以外に、サービスデッキもあります。 脱衣所やクロークにつなげて洗濯物を干すなど、キッチンにつなげて屋外クッキングの場としても活用できます。
アイムの家のHPでは、家づくりの参考にこれまでの施工例を観ることができます。 http://im-collaboration.sakura.ne.jp/example/ 開放的な空間づくり、ぜひ取り入れてみてください。