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暮らしやすさに直結!“家の配置”の決め方
2017.04.20
家づくりにおいて間取りを考える機会は多いと思います。
しかし、「家そのものの向きや配置」について考えたことはありますか?
日当たりなどにも影響するため、暮らしやすさに直結する「家の配置」を一緒に考えていきましょう。
隣家の影の影響を受けない敷地は稀なので、時間による動きを把握し、できれば将来に渡る予想をした上で、影響を最小限に抑える住まいの形を導き出しましょう。
アイムの家では、HPでこれまでの成功例を紹介しています。 http://im-collaboration.sakura.ne.jp/example/ ぜひご覧ください!
外的要因とあわせて考える
生活は家の中だけで完結するものではなく、道路や庭、アプローチといった外部との関わりの中で営まれるものです。 間取りに直接関わってくる外的要因も、あらかじめ整理しておくことが大切なんです。外建物と余白
建物の形を敷地の中に配置することは、同時に「敷地の余白」を残すことでもあります。 この余白が実際には庭やアプローチになりますが、ただ何となく残ってしまった・・というようでは、使い勝手の良い住まいにはなりません。 本当に住み心地の良い家を建てるためには、必要な余白の形や大きさを思い描きながら、間取りや配置計画を進めることが重要です。道路と建物の配置
日照を考えたら、建物は東西に長く、かつ北に寄せるのが原則です。 そのため、道路に接する方角によって、道路と建物の関係に違いが生じます。 十分に検討し、建物の配置と余白の残し方を決めましょう。日照計画の基本
太陽の光を内部に最大限取り入れるには、敷地固有の日照条件をきめ細かく読み取る必要があります。隣家の影の影響を受けない敷地は稀なので、時間による動きを把握し、できれば将来に渡る予想をした上で、影響を最小限に抑える住まいの形を導き出しましょう。
アイムの家では、HPでこれまでの成功例を紹介しています。 http://im-collaboration.sakura.ne.jp/example/ ぜひご覧ください!